2019/07/16 15:47


こんにちは。soraniwaの片山です。


今日ご紹介するのは、soraniwaで人気の高い壁掛けタイプのヒンメリのご紹介です。


ヒンメリと聞くと、天井などから吊るして飾るイメージがあるかと思います。


ただ、吊るすのって意外と場所を選びますよね、、自分が飾りたい場所と吊るせる場所が違う事もありますし、、


そこで考えたのが、1面だけフラットになっているヒンメリです。


一見、普通のヒンメリに見えるのですが、後ろ半分がまっすぐ、フラットになっているので、壁などにピッタリくっ付きます。


そのため、吊るすというよりかは、壁にピンなどで固定して貼って飾るという感覚でしょうか。


お気に入りのポスターやカードなんかをピンで固定して飾るのと同じ感じで、壁に飾ることが出来ます。


また、ヒンメリはその物自体の形状を楽しむことはもちろん、ヒンメリに光が当たって映し出される影もとっても美しいです。


壁掛けのヒンメリは壁が近い分、影が映し出されやすいので、吊るすタイプの物よりも楽しめます。


その日の天気、見る時の時刻、季節によって映し出される影の形や、長さ、影の濃淡など、、常に違う表情を見せてくれます。

soraniwa ではエアプランツ(チランジア)もセットで販売しております。


エアプランツの樹形は曲線の物が多いので、ヒンメリの直線とエアプランツの曲線の影とのハーモニーも楽しめます。


また、エアプランツは、本来、岩や他の植物に着生して生育しています。ヒンメリの中に入れて飾ることで、実際の生育状態に近い状態になるので、植物にとっても負担なく元気に育ってくれます。


壁掛けタイプのヒンメリは、藁のストローではなく真鍮のポールで作成して頂きます。


そのため、藁で作るヒンメリはどうしても冬のイメージが強いので季節を選びがちですが、こちらは1年を通してずっと飾って頂けます。


また、作る際も藁よりも真鍮の方が硬く、糸ではなく針金で作るので形を作りやすく、初心者の方でも簡単に作ることが可能です。


素材が固いため、保管する際に形が崩れないのも嬉しいところです。フラットな面を下にして、箱に入れておけば形が崩れません。

吊るすタイプの藁のヒンメリだと、しまう際も形が崩れてしまって難しいんですよね、、


また、真鍮は時間が経つと少し色が変わってきたりと、味が出てきます。

飾る場所の日当たりや、湿度なんかによってその変化も様々ですので、自分のヒンメリ特有の経年劣化の様子も楽しみの一つになるかと思います。

真鍮のヒンメリは、割とどんなジャンルのインテリアにも取り入れやすいですし、壁掛けタイプは気軽に飾ることも可能です。


soraniwa のヒンメリは、手作りキットなので、自分で作る楽しみもあります。


ぜひ、これからの暑い夏。外に出るのも大変なので、クーラーの効いたお部屋で、ヒンメリ作りを楽しみませんか?


soraniwa では、BASE以外にも楽天でも販売しております。

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